【台湾版】杏仁豆腐のココロ
演劇でアジアを繋ぐ2018企画
鄭義信の感動の名作『杏仁豆腐のココロ』が台湾バージョンで台湾上陸!
台湾版脚色は、この夏、新宿シアターモリエールの『同棲時間』で、
高い評価を得た台湾新鋭作家・林孟寰(リン・モンホワン)
そして阿達(達郎)を演じるのは『同棲時間』のトランスジェンダーのサルサ役で大絶賛を得た彭浩秦(パンパン)。
小夜を扮するは、台湾のパワフルな実力派の女優・頼玟君(リャンリャン)。
自称・アジアで二番目にシツコイ演出家・鄭義信とのタッグに超絶期待!
あらすじ:
古びた家の一室。部屋には段ボールが積み上げられている。引っ越しの準備の最中。
阿達(アダー)は7年前に小夜(シャオイエ)の家に転がり込んで来た。
ずぼらで家のことを何もしない小夜は冠婚葬祭屋・春桜シソミー大楽隊の跡継であるが、そう儲かるはずもなく弁当屋で働いている。
阿達は3年前に会社を辞めてから就職せずに専業主夫をしている。
3年我慢した小夜だが働かない阿達に愛想を尽かし、別れることにした。
別れる寸前のクリスマス。
片付けながらの何気ない会話で、些細なことでのお互いのすれ違いが明らかになる。
が、さらに話を進めていくうちに、2人はお互い大切なことを相手に伝えていなかったことを知る・・・。
別れを前にしたカップルがこれまでのふたりの関係を振り返り、
おかしくも悲しい、いじましくも切ない過去があらわになっていく。
期間 |
2018/10/18 (木)~2018/10/21 (日) 上演時間:約1時間30分(休憩なし)を予定 |
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劇場 | 知新劇場 |
出演 |
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脚本 |
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演出 |
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サイト |
https://www.facebook.com/TheatreAxixA/ ※正式な公式情報は公式サイトでご確認ください。 |
スタッフ | 台湾版脚色:林孟寰 翻訳・演出助手:E-RUN(山崎理恵子) 舞台美術:陳亮儒 照明:高至謙 衣裳:張義宗 音響:李慈湄 小道具:張筑茵 舞台監督:李啟源 制作:鄭涵文、詹慧君 程壬宣、江柏興(亜戯亜) イビケイコ(亜細亜の骨) 宣伝美術:高名辰 撮影:羅淵德 企画:亜戯亜(台湾)/亜細亜の骨 |
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その他注意事項 |
期間 |
2018/10/18 (木)~2018/10/21 (日) 上演時間:約1時間30分(休憩なし)を予定 |
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タイム テーブル |
10月18日(木) 19:30 10月19日(金) 19:30 10月20日(土) 14:30 19:30 10月21日(日) 14:30 |
劇場 | 知新劇場 |
料金 |
2,800円 ~ 3,500円 【発売日】2018/09/02 (日) ※お支払は現地にて当日精算となります。 950TWDをご用意下さい。 |
チケット取扱 |